気象庁では、地震発生後から約3分を目標に津波警報、注意報の発表をします。

<日本の津波情報伝達システムについて>

かなり優秀だと言えますね。それは3分という短時間に、津波到達時刻、津波の高さ、そして、どの地域が危険かなどこまかい津波情報をわりだす技術があるからですね。もうひとつ日本の津波情報伝達システムについて言うと、かなりの迅速化がされていますが、震源が海岸にほど近い地点であった場合においては、地震発生から1分~2分以内に津波が到達してしまう可能性がありますよね。

あるいは、地震発生後揺れが収まらない内に津波が到達する事もあります。ですから、今後も警報・注意報の発表が津波到達時刻に間に合わないと言うことも起こりうると言うことですね。(汗)現に、津波警報を発表した時点で第1波の到達予想時刻が「既に到達と推測」と発表されたケースでは1999年以降でも幾つかあります。

ですから、津波警報が出た時だけ非難するのではダメと言うことですね。(汗)

地震があっても情報伝達システムが間に合わないこともあると言うことです。それが大事と言えます。海岸付近の住民、海岸付近にいる人においては、揺れを感じたら津波警報の発表を待つのではダメです。

■津波は警戒レベルにより、「大津波警報」、「津波警報」、「津波注意報」と区別されて発表されます。注意報だからたいしたことないと言う考えでは危険ですよ。ですから、お子さんをお持ちの家庭では、特に気をつけてあげてくださいね。

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